FPS大学生あさりん

湘南出身です。FPSが大好きで10年くらいやってます。理系の勉強で得た圧倒的論理的思考力で圧倒的な考察を見せていきます

【簡単初心者向け】VALORANT スプリットの基本のマクロ

ここでは、あくまで私の知っている限りの知識で初心者向けのマクロの解説を行います。また、長々とした記事では読み切る前に挫折してしまう方も多くいるので、超シンプルにアタッカーのみ解説を行います。

 

攻め方は主に

1.AまたはBのメインからのラッシュ

2.ミッドとメインからのBばさみ

3.AヘブンとAメインからのAばさみ

この三種類がランクでは使いやすいと考えられます。

 

ラッシュについてはサイファーのワイヤーをしっかり壊すことぐらいしか書くことはないです。

 

 

2のBばさみについて、注意点があるので解説していきます。

このようにベントにスモークをいれてBヘブンを取りに行くのがよくある光景です。

スピード感のある攻めならこれで良いのですが、Bヘブンに行くまでに時間がかかってしまうことが多いと思います。そのような状況では

このようにBヘブンとベントから複数射線が通り、Bばさみが失敗に終わります。

これに対して

このように最初にベントを取りに行くことで

このような状況になり、かなりBばさみが行いやすくなります。

 

 

 

次はAばさみについてです。

このようにサイファーケージなどを利用してAヘブンの取得を目指します。

そうすることで次のように幅広い選択が取れるようになります。

 

また、A中に敵が多い場合はベントからB流れという選択も取れるようになります。

 

要点をまとめると

Bばさみはベント取りから

Aヘブンを取ると攻めの幅がかなり広がる

この二点を意識することがスプリットの攻めでかなり重要になります。

おいCR!!スモークプレイヤーをお勧めさせてくれェ!! プロを勝手にランキング

 

VALORANTの最初期はスモークプレイヤーは目立たず、クビになりやすかった。下に引用記事の引用を載せます。

「スモークキャラをメインに使う選手はチームから蹴られやすい傾向にある」、海外ユーザーが北米の競技シーンを例に解説 - VALORANT4JP | 国内外のVALORANTに関する情報を掲載するニュースサイト

これは昔の話で、最近はスモークが不遇という感じはしない。なんでだろう?

今強い日本チームはZETAとFENNEL…。導き出せる答えはシンプル…

                                               アストラが強いから!!

強いアストラを使いこなせるプレイヤーがいることが強いチームの必須条件なのだ!!

sugarz3ro、SyouTa、この2人に続けるプレイヤーを入れること!!これが大事!!

今VALORANTのポイントランキングが高いチームのスモークプレイヤーは

1. ZETA sugarz3ro

2. CR makiba

3. FENNEL SyouTa

4. SCARZ TORANECO

5. IGZIST RIPablo

6. SG Fisker

7. NTH blackwiz

8. CGZ GON

9. REJECT  NURA

10. DFM Xnfri?

CRは今回の大会ではFENNELに惨敗してしまった。ここでCRにmakibaに変わるスモーク使いをおススメしたい。そのプレイヤーは…

                                      JDT Brofeld 

誰だそいつ??という声が聞こえてくるが、それも承知の上、彼はチームとして今まであまりいい結果を残せているとは言えない。でもオススメさせてくれ~!理屈はシンプル、彼はアストラが上手なのである。

代表的なプレイがこちら

https://clips.twitch.tv/PatientClumsyPotatoJonCarnage-zylZuea7VyRlol3a

アストラが上手い!!

個人的なスモーク使いのランキングは

1. sugarz3ro

2. SyouTa

3. Brofeld

4. RIPablo

っていう感じになっている。正直これ以降はそんなに知らん。

というわけでこの辺でしめます。異論はいくらでも認めるから何でも言ってね。

あとまた思いつきで記事書くから暇な時見てくれ~~!!

それじゃ!

 

 

VCT Playoff GrandFinal 2023 の感想

勝利予想に続けて感想も書いていきたいと思う。

CR VS FENNELの対決は 0-3 という衝撃の結末で決まった。

FENNEL の安定感については何となく感じている人は多かったと思うけど、ここまでのレベルだというのは正直想像できていた人がどれくらいいたのだろうか。

ここに1マップ目と2マップ目の結果がある、3マップ目の結果は見当たらなかったけどMVPはhiroronnだった、いつも疑問なんだけど決着した試合の結果も選手インタビューの後に出すべきじゃないか?

fennelが強かったのはわかっていたけど、このブログでも語ったように正直CRの圧勝だと思ってた。ごめんなさい。

https://blog.hatena.ne.jp/fpsdaisukidaigaku/fpsdaisukidaigaku.hatenablog.com/edit?entry=4207112889962506972

でも予想通りSyouTaが活躍していたので許して,,,

CRに何が不足していたのか考えてみたけどやっぱりパワーのあるスモークだと勝手に分析しておきます。

ZETAしかりFENNELしかりスモークが強いチームが強いというのがここ最近のトレンドな感じはする。というわけで今度日本人スモーク使いについてまとめてみようと思うのでまた調べてみてね... お願いします…

 

 

 

自分よりも若い人間が成功していると嫉妬で死にそうになる。

よね…

 

 

 

(感想) サイバーパンク・エッジランナーズは面白いけど人にお勧めするものでもないと思う

ネタバレ注意

 

Netflixサイバーパンクエッジランナーズを全部見てみた。

とりあえず、ここ最近で見たアニメだと1番面白かった。けれどこの作品は色んな人に布教するものでもないと思う。これはラストシーンを見た人ならわかるはずだ、最終的にエッジランナーズで望みをかなえたキャラはデイビッドしかいないように感じる。

それぞれのキャラの願いと結末を自分なりに並べてみる。

 ピラル:正直早くに死んだので分からない。楽しく生きること?

 ファルコ:いまいちスポットライトが当たらなかったので自信はないが、恐らくエッジランナーズの仲間たちと生きていくこと。仲間想いなキャラだということは感じ取れる

 キーウイ:自分が生き残ること。しかし自分が死ぬことが確定してからデイビッドたちに電話をかけたシーンを見ると自分第一だがその次に大事だったのはエッジランナーズ(特にルーシー)であったように感じる。

 メイン:仲間を率いて守りながら金を稼ぐこと。仲間を守れる武力のために自分の身体を強化したのにその力でサイバーサイコになりドリオを殺してしまった悲しいキャラ。

 ドリオ:メインとともに生きていくこと。メインの恋人?だがそのメインの暴走を止めれなかった。

 レベッカ:デイビッドのことが後半から好きなっている様子。デイビッドの目標をかなえること?デイビッドの最期を見届ける前に殺されてしまった。

 ルーシー:デイビッドとともに生きていくこと。お互いのすれ違いによりデイビッドのいない月面にいるルーシーの姿がこの作品のラストシーンとなっている。

 デイビッド:ルーシーの月に行くという夢をかなえること。最期の瞬間までルーシーの夢は月に行くことだと思っていたように見える。

ここではエッジランナーズのメンバーについてのみ顛末を書いてみたが、サイバーパンクの世界で幸せに生きているように見えるキャラはほとんどいない。

ここで少し自分語りをすると自分は親の金で大学に通い、好きなように生きているしそれなりに勉強もできるので順風満帆な人生を送っている。どちらかというとサイバーパンクの世界でいうコーポ側の人間だろう。しかしそんな自分も社会全体をみてみると必ず羨ましいと感じる人がいる。ほかの分野で優っている自信があってもある一分野で負けるだけでコンプレックスを感じてしまう。

サイバーパンクの世界では格差が激しく描かれているが、それはあくまでデイビッド達貧困層側の視点であり、きっとカツオなどのコーポ側の人間も成績や能力などで激しく特別なデイビッドに対してコンプレックスを感じていることだろう。

こんな悲しい作品は日頃から重めのアニメや映画をみている人以外に勧めても暗いという感想しかもらえないのではないだろうか。

VCT2023 playoff 勝手に勝利予想

来週開催のVCT 2023 playoff 

チームがまだ絞り切れてないmain stageの時期は試合が多すぎてみてられないのでこの時期からVCTを見始める人も多いのではないでしょうか。

今のところの結果はliqupediaのこのページから確認できます。上のURLがmain stage進出を決める大会で下のURLがplayoff を決めるmainstageの結果です。

https://liquipedia.net/valorant/VCL/2023/Japan/Split_1/Open_Qualifier

https://liquipedia.net/valorant/VCL/2023/Japan/Split_1

 

liquipediaから引用

https://liquipedia.net/valorant/VCL/2023/Japan/Split_1

CRとSCARZは2回、他の4チームは4回勝てば優勝というわけです。ちなみにこの6チームは全てstage2への参加はすでに約束されており、1位2位に関してはsplit2 main stageへの参加資格、3位以下は split2 Advance stageへの参加資格となっています。めちゃくちゃにややこしいですね。

 

優勝予想:CR

前置きはここまで。 ここからは勝手にplayoffの結果予想をさせてもらいます

main stageの結果は下のようになっています。

順位 チーム名 勝敗 マップ取得 ラウンド取得差
1 CR 7-0 14-0 72
2 SCARZ 6-1 12-5 35
3 SG 4-3 10-7 25
4 FENNEL 4-3 9-7 28
5 NTH 4-3 9-8 -8
6 IGZ 2-5 5-12 -40
7以下 playoff出場権 なし    

 

こうしてmain stageの結果を見てみるともう優勝はほぼCRでしょう。

1mapも落としていないっていうのはちょっと圧倒的すぎますね。

SCARZ Jemkin 294 FENNEL SyouTa 241
SG something 292 FENNEL CLZ 240
NTH TenTen 268 CR Meiy 235
IGZ theify 248 SG Vici 235
CR Medusa 242 SCARZ Yoshiii 227

選手の個人成績Top10を見てみてもCR単独プレイヤーのキャリーということもなく安定したチームであることが感じられます。

 

2位予想:FENNEL

SCARZは良くも悪くもJemkinに頼ってしまっている部分があり、本人の調子次第で順位が変動するのではないか、SGもおなじくsmthviciの外国人コンビ次第なところがあるという部分を見て予選4位のFENNELを2位予想に入れました。FENNELは全体的にマップ当たりのデス数が少なく安定感を感じます。

特にSyouTaはsugarz3roに食らいついていける日本で1,2番を争うスモークプレイヤーであると考えています。正直な気持ちとしてはDetonation がSyouTaを獲得しに行かなかった理由がわからないです。

 

3位予想もしようと思いましたが、飽きたのでここからは順位だけ

1:CR

2:FENNEL

3:SCARZ

4:SG

5:NTH

6:IGZ

個人的な注目選手はSyouTa、smth、Jemkinの三名です。

 

VALORANT(ヴァロラント)とかAPEXとかって人気なのかな?

valorantとかのPCゲームは今人気に見えるけど実際どうなんだろうという話をします。

 

中高生のころからまわりで全然やっている人がいなかったPCゲーム、特に高校生のときにドハマりしていたCSGOなんかはゲーム名を伝えても誰も知ってすらいなかった。そんな誰にも存在を認知されていなかったゲームたちがAPEXのリリースから一年後辺りで脚光を浴び始めている気がした。

「オイオイ!!PUBGの存在を忘れているだろ💢💢」 

と怒る人がいるかもしれないが、あれはPUBGがPCゲーマーたちの間で流行り、それが荒野行動として一般に普及しただけでPCでやるゲームという意味では正直光を浴びたとは言えないと思っている

APEXリリース直後はゲームオタクたちが今まで通り内輪で盛り上がってすぐに飽きてほかのゲームに戻っていくという様子だったが一年たった辺りで突然に流行りだし、そこからの勢いはすさまじくあっという間に配信者を通してカジュアルゲーム層にまで普及していった。人気な配信者始めるだけでくすぶっていたゲームが一転大人気ゲームに早変わりである。

そんな中2020年6月にVALORANTがリリースされたわけだがAPEXの燃え盛る人気のおこぼれを無事もらい受け、日本での人気を手にしている。CSGOでナンバーワンプレイヤーだったLazさんのtwitterフォロワー数にその人気がうなぎ上りであることが表れている 。

左図の時期は確かフォロワー4千人くらいだった。それが今では28万人

爆伸びしまくり

 

そんなVALORANTの人気がピークに達したのはみんな大好きZETA DIVISION が世界大会で3位を記録した後だというのは肌で感じ取れた。その時期に大学内に今までなかったEsportサークルができ、そのサークル内で最も遊ばれていたのもVALORANTだった。

しかし今サークルのディスコードを開いてみるとなんと驚き、一人もVALORANTをしていない!!

あの時の人気はどこに行ったのやら・・・いや冷静に考えてみるとVALORANTの人気もAPEXと同じく、きっかけがプロゲーマーの大会であっただけで、配信者たちがつくり出したブームであり配信者やプロがプレイしているのを見るということがコンテンツの主軸になってしまいプレイ自体は難しくてお金がかかるのでやらなくていいという、ゲーム自体の人気はなく配信者の人気の付加価値にしかなっていない、これはインスタやTikTokインフルエンサーが使っているからという理由で作り出される流行りものとたいして変わらない張りぼての人気なのかもしれない。悲しいね😢